ワインのあれこれ

フランスワインのラベル、読むのは3ヶ所だけでいい

パリのワイン屋で、日本から来た友人が1本のボルドーを手に固まっていました。「これ、どこに何が書いてあるのか、ひとつもわからない」。大丈夫です。フランス人だって、ラベルを全部は読んでいません。輸出の仕事で毎日何十枚もラベルを見ているわたしが、...
おすすめワイングッズ

家飲みを静かに格上げする、3つの小さな投資 — グラス・香り・保存

家飲みの満足度はワインの値段より環境で決まる。1,000円のグラスから始める、安い順の3投資。
ワインの試験

村名が覚えられないあなたへ — フランス語ゼロで受かったわたしの「覚えない勉強法」

リストの暗記は砂の城。白地図に村を置いていく「覚えない勉強法」と、香りは語彙だという話。
ワインのあれこれ

病院がワインを売る日 — オスピス・ド・ボーヌと「栄光の三日間」

畑を寄付して、その実りで人を治す。世界最古のチャリティ競売と、秋のブルゴーニュ旅のすすめ。
ワインのあれこれ

「赤ワインは常温で」の常温は、日本の夏ではありません

その常温は、パリの石造りの家の16〜18度のこと。残暑の赤は冷蔵庫に30分。温度はマナーではなく好みの領域です。
ワインのあれこれ

隣の畑に移っただけで、値段が10倍 — ブルゴーニュという不思議な土地

同じ造り手、同じ品種、同じ年。違うのは畑の名前だけで30ユーロが300ユーロに。ブルゴーニュ入門。
シャンパーニュ

シャンパーニュはなぜ高いのか — 1万円の中身を、正直に開けてみる

ブランド代でしょう?と聞かれたら、半分は当たり。残りの半分——瓶の中の2度目の発酵と、時間の貯蔵庫の話。
ワインのあれこれ

収穫の1ヶ月前、畑は静かに緊張する — ヴァンダンジュがフランスを動かす

8月半ば、生産者からの返信が2行になる。フランスを動かす収穫前夜の空気と、いつ摘むかという1年最大の賭け。
おすすめワイン

3,000円でボルドーを語るなら、まだこの一本 — シャトー・モン・ペラ

漫画が動かした伝説のコスパ・ボルドー。期待値の話も正直に書きました。火曜の夜に開ける一本。
おすすめワイン

「クリスタルの弟」と呼ぶには惜しい — ルイ・ロデレール コレクションという回答

1万円前後で贈って恥ずかしくないシャンパーニュを1本だけ挙げるなら。わたしの答えは何年も変わりません。